マウスピースを紛失した場合、作り直しの費用はかかりますか?
矯正治療終了後の保定期間(メインテナンス期間)の通院費、虫歯の治療などの一般歯科費用、抜歯費用は基本治療費には含まれておりません。
破損・紛失は治療の進度の妨げになります
まず、万一マウスピースを破損・紛失した際には作り直しが可能です。何番目のマウスピースを無くしてしまったかお伝えください。
患者さまの治療データは保管されていますので、新たに型取りを行うことなく、作り直しが可能です。
ただ、新しいマウスピースが到着するまでに多少時間がかかります。
新しいマウスピースの完成を待つ間は、一つ前のマウスピースを装着いただき、その時点までの歯並びが保たれるようにします。
マウスピースの作り直しについてはまずご相談ください
マウスピースの交換はおよそ10日に1回のペースなので、次の交換までの日数・歯の動きを見て、問題がなさそうであれば次のマウスピースに進む場合もあります。
その場合は作り直す必要はありません。
また、お子さまを対象にしたインビザラインティーンではマウスピースの作り直しの際追加費用はかかりません(上限がございます。)
マウスピースは食事・歯みがきなどの時間以外は装着し、1日20時間以上付け続ける必要があります。
外した際は必ずケースに入れ、紛失しないようお気をつけください。