裏側矯正(舌側矯正)治療

大人の矯正は「目立たない裏側矯正」がスタンダード

「梅田キュア矯正歯科」の裏側矯正は、別名「リンガルブラケット矯正」と呼ばれている治療方法です。歯の裏側に矯正装置が付くため、他人から気づかれにくく、人前に出ることが多い方でもそれほど気にすることなく矯正治療ができます。
当院のグループ医院が初期の頃からこの矯正方法に注目していたのは、「裏側矯正」という治療方法が「患者様」のことを考えた治療だから。
マウスピース型矯正の人気によって「目立たない」ことや「装着感」が重視されるようになった今だからこそ、患者様には裏側矯正をおすすめします。

大人の矯正は「目立たない裏側矯正」がスタンダード

梅田キュア矯正歯科 裏側矯正の特徴

当初から裏側矯正に取り組む 梅田キュア矯正歯科

  • グループとして16年間裏側矯正に取り組んでいます。
  • 経験豊富な矯正を専門とする歯科医師である総院長が監修。
  • 所属する歯科医師は総院長のもと定期的な研修・症例会に参加し、治療技術を学んでいます。

「梅田キュア矯正歯科」は渋谷矯正歯科グループの新しい医院として、その治療スタイル・方針を引き継ぐ矯正専門クリニックです。当院に在籍するドクター・スタッフは矯正治療を専門に扱い、また当院の特徴である「デジタルフロー」の経験を積んでいます。そうした「専門性」と矯正治療を行う患者様の気持ちに寄り添うホスピタリティーを大切にしています。

当初から裏側矯正に取り組む 梅田キュア矯正歯科

デジタル設備の導入で「快適」 「リスクの少ない」治療

  • 裏側矯正でも「光学スキャニング」で快適。
  • 歯科用CTで歯の見えない部分・骨格まで把握。リスクをできる限り排除する治療。
  • データは全てデジタル管理。治療のシミュレーションで「なりたい歯並び」イメージを共有
デジタル設備の導入で「快適」 「リスクの少ない」治療

設備も大切な要素

ドクターやスタッフの技術はもちろんのこと、院内の設備も治療に関わる重要な要素です。歯科用 CT や光学スキャニングシステムは一般的になりつつありますが、その両方をそなえ、全ての治療において使用するクリニックは限られています。


シミュレーションできます

梅田キュア矯正歯科では裏側矯正においても、スキャニングカメラを用いた光学印象を行い、また患者様には治療のシミュレーションを画面上でご覧いただけるので、ドクターと共通のイメージを持って治療を進めることができ、「こんなつもりではなかった」という齟齬を生じさせません。


短期間での治療完了を目指す姿勢

  • 綿密に練られた治療計画で、無駄のない治療進行。
  • 歯が動きやすい「ローフォース・ローフリクション*」を実現させるブラケット(セルフライゲーションブラケット)を使用。

*歯を動かす場合、強い力をかければ良いというわけではなく、生体に負担をかけないベストな力加減が必要になります。セルフライゲーションタイプのブラケットは、ブラケットとワイヤーの摩擦が少なく、理想的な力がかかるように設計されています。

矯正治療期間を短くするために

患者様のご希望に寄り添うオーダーメイドプラン

  • 前歯だけの部分矯正もOK。
  • 結婚式・成人式・留学等のイベント前にはスケジュールのご相談が可能です。
  • 難しい症状、歯を大きく・早く動かしたい場合には「歯科矯正用アンカースクリュー」を併用する治療を行います。
  • 治療の後半はマウスピース型矯正(デザイン矯正)に切り替えるコンビネーション矯正(ハイブリッド矯正)も。
患者様のご希望に寄り添うオーダーメイドプラン

お顔全体のバランスを重視します

口元の見た目の悩み…

矯正治療を希望される患者様は、歯並び・かみ合わせはもちろんですが、口元の突出感や横顔、お顔のバランスを気にされている方も多くいらっしゃいます。

矯正治療はお顔の印象も変えます

梅田キュア矯正歯科では、セファロ(顔横方向からのレントゲン)画像の分析・シミュレーションをもとに、バランスの良い横顔の実現を重視しています。実は見た目のバランスが良いということは、機能面でも問題がないことが多く、だからこそ「ただ並べるだけ」では無い矯正治療を行なっています。

お顔全体のバランスを重視します

口元が気になる方には裏側矯正がおすすめです

出っ歯や口元が全体的に前へ出ているといった歯並びの場合、歯並びはそれほど悪くなくても、かみ合わせや見た目が気になる場合が多くあります。
近年では口ゴボ(くちごぼ)という言葉もあるように、日本人・アジア人には比較的多い悩みです。

Eラインとは?

鼻の先端と顎の先端を結んだ線をEラインと呼びますが、そのEライン上かその少し内側に口元がある横顔が、審美的には理想的な横顔だと言われています。

裏側矯正は前歯を引き込むのが得意です

口元を引き込むためには、歯列を大きく後ろに動かしていく必要があります。
こういった治療には裏側矯正が適しており、矯正用アンカースクリューを併用することで、より効果的な治療が可能となります。

口元が気になる方には裏側矯正がおすすめです

裏側矯正治療のメリット

普段の生活で装置がみえません

歯の表側に装置がつかないので、目立つ矯正装置が嫌で矯正治療をためらっていた方、キャビンアテンダント・アナウンサーなど職業的に目立つ矯正装置を禁止されている方も安心して治療頂けます。

食事でのストレスが少ない

装置が裏側についているので、装置に食べ物が付いてしまっても他人からは気づかれにくく、食事の最中に必要以上の気を使う必要はありません。もちろん、食後の歯磨きは必須です。

食事でのストレスが少ない

いち早く美しい歯並びを実感できる

裏側矯正治療では、治療から半年程度で前歯が揃ってきます。(症状により差がございます。)治療の完了を待たず、比較的早い段階で目立ちやすい前歯が揃うので治療へのモチベーション維持にもつながります。

いち早く美しい歯並びを実感できる

表側のエナメル質を痛めません

矯正装置を外す際に表側のエナメル質にひびが入る「エナメルクラック」というトラブルがあります。歯の裏側は表側にくらべエナメル質が厚いため傷がつきにくく、また歯の表側を傷つける恐れはありません。

表側のエナメル質を痛めません

前歯を引き込みやすい

裏側矯正治療では動きにくい奥歯を固定源として前歯を動かすことができます。
奥から歯を引く力をかけていくことで前歯を引き込みやすく、不正咬合の種類によっては効果的な治療方法です。

前歯を引き込みやすい

アクティビティ・スポーツも普段通り

裏側矯正は唇を傷つけにくい利点があるので、サッカーなどのボディコンタクトのあるスポーツでも治療中に楽しんで頂くことができます。

アクティビティ・スポーツも我慢せずに楽しめます

裏側矯正治療の注意点

装着後すぐは装置が気になる

歯の裏側に装置が付くので、装着直後は舌に装置が当たって気になることも。

装着後すぐは装置が気になる

装着後すぐはしゃべりにくい

初めは滑舌が気になりますが、1ヶ月程度(個人差があります)で慣れます。

装着後すぐはしゃべりにくい

食べ物によっては装置が外れる

硬いもの・くっつくものは装置が外れる原因となります。

食べ物によっては装置が外れる

裏側矯正と滑舌の不安

裏側矯正はしゃべりずらい?

歯の裏側に装置が付く裏側矯正では、装着して間もない時期に「舌に装置が当たって気になる」「しゃべりづらい」という患者様が一定数いらっしゃいます。ただ、初めのうちに矯正装置が気になっても、舌の位置は無意識のうちに補正され徐々に気ならなくなるのでご安心ください。

舌を正しい位置へ導きます

実は、正しい舌の位置とは上顎の前歯より少し奥に下がった位置だと言われています。出っ歯などの歯並びは舌で歯を押してしまう癖が一因となる場合もあり、舌の位置が補正されることで、後戻りのリスク等も減らすことができます。
とはいえ、お口の中に普段ないものが入るわけですから、仕事に影響がないかなど、少しでも不安がある場合にはご相談ください。

裏側矯正と滑舌の不安

矯正専門医が語る!裏側矯正の注意点

裏側矯正装置の注意点について、ご説明いたします。

①話しづらい
②装置が当たる痛み
③食事のしづらさ
④歯磨きのしづらさ
⑤表側に装置を装着する事がある
これ以上にメリットもたくさんあるので、歯並び噛み合わせに不安がある方は渋谷矯正歯科グループへ相談にお越しください!

裏側矯正のよくある質問

裏側矯正で抜歯をすることはありますか。

当院ではできることであれば抜歯は行わないで治療を行っていくように努めています。ただし、症状によっては抜歯が必要・抜歯を行った方が良い結果が得られるものもあり、どのようなケースでも抜歯しないで行うことができるわけではありません。

抜歯が必要な症状の例
  • 重度の凸凹
  • 顕著な口元の突出
  • 上下の顎間関係のズレ

上記のようなケースでは抜歯治療を提案させていただく場合がございます。

どうして矯正治療には抜歯が必要なのか

そもそも、矯正治療において、どうして抜歯が必要なのでしょうか?。
かみ合わせの不正や歯並びの乱れは、歯の土台である歯槽骨に歯が並びきらない場合や顎の骨格自体に問題がある場合起こります。特に日本人は顎の骨が小さい傾向にあり、歯が並びきらず、叢生(でこぼこ)になったり、出っ歯になったり…という例がよく見受けられます。
もともと歯がならぶスペースのないところに、無理やり歯を整列させようとしても、難しいことはご想像していただけると思うのですが、矯正治療では、抜歯をすることによって歯の並ぶスペースを確保し、歯をきれいに並べていきます。

無理に抜歯を行わない場合、リスクを伴います
歯を並べるスペースをつくるためには抜歯以外にも、歯のエナメル質部分だけを薄く削ってスペースを作る方法(IPR、ディスキングなど)もありますが、歯並びの症状によっては抜歯を行わない場合、矯正治療に伴うリスク(歯が歯槽骨から飛び出してしまう、歯肉が退縮してしまうなど)が高まることもあります。
もちろん、実際の治療では精密検査にもとづいて上記のようなリスクを避けるための治療計画を行っていきます。「抜歯が必要」というときにはこのような理由があってのことだとご理解ください。
矯正治療での抜歯は小臼歯を抜く場合が多いのですが、親知らずがしっかり萌出して(生えて)いる場合には、その親知らずを抜歯して歯列を全体的に下げていくことで矯正治療を行う方法もあります。
痛みに弱いので、矯正は痛いと聞き不安です。
ずっと痛みが続くわけではありません。

最近の歯科治療はどんどん痛くない治療が当たり前になりつつありますが、その中で矯正治療は「痛む」というイメージがありますね。ただし、矯正治療の痛みはずっと続くわけではありませんし、痛くて矯正治療を続けられなくなった方はいませんので安心してください。
矯正の痛みを感じるタイミングですが、これは「装置を付けた後」、「装置の調整をした直後」がほとんどです。個人差がありますが、違和感や歯が締め付けられるような感じ、引っ張られるような痛みなどを感じることが多いです。この時には物を噛む際にも、鈍い痛みを感じます。

矯正の痛みはどんな痛み?
痛みは2〜3日、長くて1週間程度で収まりますが、痛む時は無理して硬い物を食べず、なるべくやわらかい物を食べるようにしてください。また、食べ物を細かく切って食べることも効果的です。
矯正治療の痛みは必ず収まりますし、耐えられないというほどのものではないのですが、梅田キュア矯正歯科ではより快適に治療を進めていくために、痛みを強く感じる患者様には鎮痛剤をご用意しています。
鎮痛剤は痛みの程度に合わせて2種ご用意しております。通常お出ししているものは、中枢側で作用し末梢組織にはほとんど作用しないことから胃腸障害などの副作用が少ないお薬です。妊婦さんが鎮痛剤を服用する場合に処方されることが多いので、もし治療中に気がつかずに妊娠することがあってもご心配には及びません。痛みが強い場合にはアレルギー等の有無をお聞きした上でもう一種(よく使用される非ステロイド性抗炎症薬)の処方を行っております。
矯正治療の痛みは、体に害のある痛みではありませんし、しばらく経つと緩和されます。ただし、痛みとは人に伝えにくく感じ方は個人差のあるものです。梅田キュア矯正歯科では、矯正治療の痛みに関しても患者様ひとりひとりへ配慮した治療を行っていますので、心配なことは気兼ねなくご相談ください。
また当院が主に行っている「裏側矯正」や「マウスピース型矯正」は従来のものより痛みに配慮したタイプの矯正治療となります。以下のページもご参考になさってください。
矯正中の食事は辛そうなので、食生活が不安です。また、裏側矯正治療中、食べてはいけない物はありますか?
矯正中の咀嚼について

矯正装置に慣れるまでは、「食べにくい」とおっしゃる患者様が多いのは事実です。
装置の付けたて、調節した直後は痛みを感じることもあるため、硬いものが噛めないこともあります。ただし、矯正期間中ずっと辛いわけではなく、早い人で1週間〜2週間、1ヶ月もすると食事の問題は解決されることがほとんどです。
痛みの他に、裏側矯正では歯の裏側に装置がつくため、上の装置と下の歯が当たってしまう問題が起こる場合もあります。その場合には、咬合挙上用のレジンで奥歯に一時的なかみ合わせ面を作り、高さを調節することで装置を気にせず食べられるようにするなど、対処方法もありますので、ご安心ください。

装置を壊すおそれのある食べ物は避けてください
一方、矯正治療中はなるべく避けた方がいい食べ物もあります。お餅やキャラメルなど粘性の高い食品は装置にからまると取りづらい他、装置が外れてしまう恐れがあります。絶対食べてはいけない、というものではありませんが、食べる際には注意が必要でしょう。また、りんごやおせんべいなどの硬いものも、強い力で噛みしめた時に、装置が外れることがあります。硬いものや噛み切りにくいものは、できるだけ小さく切ってから召し上がってください。
歯の裏側に装置がついても食事ができるのですか?

裏側矯正では歯の裏側に装置がつくため、上顎の装置と下の歯が当たってしまうことがあります。その場合には、奥歯へ一時的に咬む面(咬合挙上用のレジンを使用)を作り、噛み合わせの高さを調整して食事ができるようにします。
歯が動くにつれて奥歯や前歯は段々と咬んでいきますので、治療が経過するにつれてレジンを少しづつ削っていきます。そうすることによって段々と咬む面が増えていき、 最終的にはレジンがなくてもしっかりと咬めるようになります。
「奥歯にレジンを盛ると食事がしにくくなるのでは?」と心配する方も多いですが、ほとんどの方は2週間程度で気にならなくなります。
また、この方法の良いところは、

  • 噛み合せが上がるので顎の関節への負担が減ってスプリントのような効果が得られる。
  • 上下の歯の干渉が減るので歯の移動が早くなる。
などがあります。
裏側矯正治療中はしゃべりづらい事はありませんか?
(患者様からいただいたご質問)

歯並びは治したいけど本当にきれいになるのかなどたくさん不安があります。 また、英語を使う仕事をしているのですが、日本語よりも舌が歯の裏に触れて発音することが多く、裏側矯正をすると話しにくくなるのではないかと気になっています。

装置を付けたての時期には違和感を感じる場合があります。

裏側矯正治療では矯正装置が歯の裏側に付くため、装置の付けたては舌に違和感を覚え「話しにくい」と感じる方は少なからずいらっしゃいます。例えば、舌を上前歯の歯茎付近に付けて発音する、サ行やタ行、ラ行の場合にはいつものように発音できず舌足らずな印象になることがあります。また、英語の場合にも「th」の発音が多少難しくなります。 しかし、その状態がずっと続くわけではなく、2週間から1ヶ月もするとほとんどの方が装置に慣れ、話しにくさの問題は解決されます。

裏側矯正装置は舌の正しい位置・動きを邪魔しません。

そもそも、裏側矯正治療で使用されるブラケットは基本的には舌の正しい位置や動きを邪魔するものではありません。ただ、人によって舌の位置や動かし方には癖があるのが普通です。 そうした癖を持った方は、矯正装置によっていつもの位置や動かし方を変えなければならないため、違和感を覚えます。
けれども、装置があることで舌が正しい位置や動かし方へと徐々に誘導され、癖が改善されるメリットもあるので、矯正装置を付けた違和感は必ずしも悪いことでは無いと言えるでしょう。

歯の裏側に付く装置はごく薄いものを使用しています。

梅田キュア矯正歯科の裏側矯正装置(ブラケット)は薄く小さいので、お口の中に装置があることに比較的早く慣れることができます。また、患者様の歯に合わせたオーダーメイド仕様ですので、歯の裏側にしっかりと固定されます。

歯並びの問題は滑舌・発音に影響します。
歯並びやかみ合わせの問題を抱えている方の中には、滑舌や発音で悩んでいる方も時々いらっしゃいます。歯と歯の隙間が大きい場合には空気が抜けてしまい、発音は不明瞭になります。また逆に、舌の位置が正しくないために歯並びを悪化させているという場合もあります。
滑舌の悪さの原因は、必ずしも歯並びにあるわけではありませんが、矯正治療をきっかけに滑舌や発音が改善することもあるのです。裏側矯正装置は一時的に滑舌を妨げることがありますが、治療期間中ずっと続くものではなく、矯正治療の進行とともに根本的な改善を目指すことができます。
裏側矯正は表側矯正と比べて治療期間が長い?
治療期間は原則的に変わりません。
裏側矯正装置は歯の裏側に装着するため、ひとつひとつの装置がオーダメイドです。また、歯の裏側はドクターにとって作業がしづらく設置自体も難しいため、時間がかかるイメージがありました。
確かに従来は「矯正治療がスタートするまでの期間」が多少長くはありましたが、技工過程へのデジタル技術の導入や、矯正装置の設置方法の工夫(インダイレクトボンディング)により、現在では期間の差はなくなりました。
むしろ裏側矯正は奥歯を支点として歯を引き込んでいくことが得意ですので、前歯部分は比較的早い段階で揃っていく特徴があります。  また、難易度の高い症状であっても歯科矯正用アンカースクリューによる治療を組み合わせることによって、一般的な症状と同程度の期間で矯正を行うことも可能です。
上の歯だけの裏側矯正は可能でしょうか?
(患者様からいただいたご質問)

前歯2本の隣に片方は細い歯、もう片方は細くないのですがとがった歯で隙間があります。 最初はさし歯を考えていたのですが、やはり自分の歯を削るのに抵抗があり、裏側矯正に興味を持ちました。全体的に隙間もあるので、私のような場合でも裏側矯正で見た目がよくなるのでしょうか?また、下の歯は矯正をせず上の歯だけ裏側矯正をすることも可能でしょうか? その場合の費用も教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
前歯2本が細い歯で隙間があるということですが、裏側矯正でスペースを調整し、歯の大きさを整えることによりきれいな歯並びにすることができます。また、上だけでの矯正治療は上下のかみ合わせの状態によって難しい場合もありますが基本的には可能です。その際の費用は上下行った場合の半額となりますが、詳しい治療費は実際のお口の状態を見た後にならないとご提示するのが難しいので、目安とお考えください。期間は1年間位とお考えください。
裏側に矯正装置をつけていてもパートナーとの夫婦生活に支障はないのでしょうか?

実はよく聞かれる質問です。 大切な方との生活や夫婦生活には問題はありません、裏側矯正の金具は表面が強く当たらない形状ですので大丈夫です。
また、矯正治療が恋人との関係や恋愛のさまたげになるのではないかという心配もときどき耳にします。

矯正治療中のキスは?

中でも矯正治療では装置が口の中に付くので、キスの時に相手に嫌な思いをさせないか、キスはできるのか?といった心配がSNSなどにも上がることが多いようです。
こちらも実は問題ありません。どの矯正方法でも軽いキスは問題ありません。もう少し気持ちの込もったキスですと、表側矯正の場合には矯正装置が邪魔になることがあります。裏側矯正の場合、矯正装置は歯の裏側に付くのでそれほど支障にはなりません。マウスピース型矯正の場合も、問題はございません。
ただ、マルチブラケットによる矯正(表側矯正・裏側矯正)の場合、お相手の方の舌が矯正装置にぶつかる可能性はあります。セルフライゲーションタイプの矯正装置であれば表面は比較的滑らかですが、結紮線で固定するタイプの従来のブラケットでは、結紮線の先端などで舌先を傷つける可能性も無いわけではありません。
ブラケットの種類は症状や治療のアプローチによって異なります。詳しくはお尋ねください。

矯正治療中の恋愛は?

若い世代の患者様ですと、矯正治療中、好きな人にどう思われるか、嫌われないかといった心配を耳にします。人の価値観はさまざまですので、矯正治療に対してもいろいろな意見がありますが、近年では歯並びを治そうとする姿勢や行為はどちらかというとポジティブに受け止められています。 矯正治療が進むうちに、口元が整い、自分に自信が持てるようになると、むしろ恋愛にはプラスに働く場合も多いようです。
それでも見た目が気になる場合には、やはり目立たないタイプの矯正治療をおすすめします。マウスピース型矯正治療は透明で目立たず、取り外しもできます。また裏側矯正は歯の裏側に矯正装置が付くので、他人からは矯正していることがわからないこともあります。

身近な人の理解は矯正治療のモチベーションアップにもつながります
矯正治療中の恋愛や愛情表現に支障がないわけではありませんが、少し発想を変えると、お互いをいたわる気持ちを育て、相手の気持ちを考えるいい機会でもあります。矯正治療を開始するときには、ぜひ身近な人とも話し合ってみてください。
噛み合わせが合わず前歯で物が噛めません。高校生ですが一人で通院可能ですか。
(患者様様からいただいたご質問)

はじめまして。15歳、高1です。歯並びを裏側矯正で治したいのですが、私の歯並びは前歯が2本通常より出ていて、前歯の次の歯が左右共引込んでおり、その次の歯も左右両方八重歯になっています。
口も意識してないと閉じていられません。意識して閉じていても前歯と八重歯が邪魔で完全に閉じられず、舌を納めるのが大変で、ちゃんと口が閉じられません。なので、普段口呼吸になってしまっています。
前の歯6本と下の歯は噛み合わせが合ってなくて、前歯で物が噛めない状態です…。 また、親が忙しくて一緒に行けないんですが、私一人で行っても平気ですか? そして、私のような歯並びで裏側矯正だとキレイな歯並びになるのにどの位の時間がかかりますか? よかったら教えてください。お願いします!!

前歯に八重歯と凸凹があり口元が突出していて閉じずらいとのことですね。凸凹や八重歯は見た目の問題はもちろんですが、虫歯や歯周病の原因にもなります。 また、口呼吸は虫歯や歯周病の原因になりやすいだけではなく、免疫力の低下や中耳炎などになりやすいともいわれています。 これまでの苦労もお察しします。
ご質問へ順番に答えていきましょう。

前歯のでこぼこ・八重歯は裏側矯正で治療可能です

患者様の歯並びは前歯の叢生・八重歯ということですが、裏側矯正で治療可能です。矯正治療によってきれいな「歯並び」と正しい「かみ合わせ」にすることにより、口呼吸などのお悩みの症状を改善することができます。
さらに、上の前歯を後退させ上下の歯の関係を調整することによって、前歯で物が噛み切れるようにもなりますので胃腸への負担も減るなどのメリットも考えられます

治療期間について

治療に要する期間はおよそ2年間程です。この間、矯正装置をつけて歯を動かしていき、その後「保定期間」という歯を安定させる期間に入ります。この間はマウスピース型の保定装置を一定時間付けることになります。

未成年の方の来院について
未成年の方でも来院時はお一人でお越しになっていただいても問題ありません。ただ、矯正治療費は高額となりますので、治療開始には保護者の方の理解と同意が必要となります。カウンセリングや契約時には保護者の方とおいでください。
凸凹や出っ歯などを審美歯科でも治せると聞いたのですが、矯正治療とどちらが良いのですか?
短い期間で行うという意味では矯正するよりも差し歯にしたり、ラミネートベニアのほうが簡単かもしれません。また、審美治療では、矯正治療では治せない、「歯の色」や「歯の形」を改善することができます。
しかし、治療期間や費用だけを優先し、見た目だけを重視した治療を行うと、かみ合わせなどの機能が十分でないことがあります。
かみ合わせを考慮していない状態では、力学的に歯に無理のある力がかかる場合があります。これによって歯に負担を与え、歯の根から折れてしまう等の問題も起こり得るのです。
また、審美治療では患者様ご自身の歯を大きく削る必要が出てきます。
患者様の症状やニーズにもよりますので、どちらがいいとは一概には言えませんが、歯科医の立場からは美しさだけでなく機能性を兼ね備えた根本的な治療こそが患者様の生涯の利益になると考えます。もちろんカウンセリング、診断後の治療については患者様自身で判断していただきます。
裏側矯正は矯正治療中の審美性も問題ありません。また矯正治療中にホワイトニングを行うことも可能ですので、美意識の高い患者様にもおすすめです。
セラミックの差し歯を用いた歯並びの改善と矯正治療については以下のページをご覧ください。
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