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投稿日:2022/10/05

10年前と比較した矯正治療

最近の矯正治療と言ってもワイヤー矯正やマウスピース矯正、

ワイヤーでも表側や裏側など、比較的自由に選べる時代になってきました。
それぞれの矯正治療の変化についてお話していきます。

 

ワイヤー矯正

以前は表側矯正が主流で、裏側だと治療がやりにくい、装置脱離のリスクが高い等、治療期間がかかると言われていましたが、

最近では裏側矯正専門の医院があるように、裏側矯正の需要は大きく変わってきました。
当院も元々は裏側矯正専門でしたが、表側やハーフリンガルなども導入し、

患者様に合わせた装置を一緒に考えて決定させていただいておりますので、

昔と比べてかなり選択の幅が広がっているのではないでしょうか。

 

 

マウスピース矯正

10年前はまだマウスピース矯正は新参者といった感じで本当に綺麗に並ぶのかと、

半信半疑になっている方が多かったように感じますが、最近では製造メーカーが増え、

安価で短期間で治療を完了できる等、症例数も大幅に増加したことで、

マウスピース矯正がやりたいといった患者様も多くなりました。
しかし、マウスピース矯正は歯の移動に関して、ワイヤー矯正ほど大きく動かない為、

満足度が得られにくい等、ネット上ではデメリットも多く拡散されるようになってきているのも事実です。

 

当院では、ワイヤー矯正とマウスピース矯正のコンビネーション治療を推奨しています。
これは、マウスピース矯正ではかなわない、歯を大きく移動させる治療をワイヤー矯正で行い、

最終微調整をマウスピース矯正で行うといったものです。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の両方のメリットをフル活用できる治療法は、早期に装置が外れる、

治療期間の長期化を防ぐ等、様々な理由で患者様の支持を得ています。

詳しく、お聞きになりたい方はぜひ無料カウンセリングにおこしください。

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