歯並びが悪いと見た目だけではなく、体にも様々な影響がでてしまいます。
具体的に、どういった影響がでるのか、ご説明いたします。
- 虫歯・歯周病
歯磨きが満足にできていないと、虫歯や歯周病になり、結果的に歯の長期保存ができなくなり、歯を抜かないといけなくなります。
長生きをするには、いかにご自身の歯が沢山残っていて、満足に食事が出来るのかが大切です。
- 発音・滑舌
舌を自由に使えない状況だと、息が抜けたように聞こえたりと発音障害も現れます。
- 消化機能への影響
うまく咀嚼が出来ていない状況で、食物を飲み込むと、消化器官への負荷が大きくなります。
消化不良につながってしまいます。
- 頭痛・肩こり・顎関節症
左右の咬み合わせのバランスがとれていないと、筋肉や顎関節に負荷がかかり、肩こりが頭痛が起きたり、顎関節症を起こしてしまいます。
- お顔の歪み
咬み合わせの調和がとれていないと筋力も左右差ができてしまい、お顔がゆがんでしまいます。
このように、歯並びが全身に影響することは多く、一つでも該当するものがあれば、一度カウンセリングにお越しください。