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マウスピース型矯正と裏側矯正どっちが オススメ?値段・期間・費用について徹 底比較


マウスピース矯正 裏側矯正 矯正装置

「矯正治療を始めたいけど、マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)、どっちがいいんだろう?」「費用や期間、メリット・デメリットを比較して、自分に合った治療法を見つけたい!」歯並びの悩みを抱える多くの方が、矯正治療を検討する際に直面する疑問ですよね。マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)は、どちらも審美性に優れた人気の矯正治療法です。しかし、どちらの治療法が合っているのかは、歯並びの状態や個人のライフスタイルにより異なります。この記事では、マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)について徹底的に比較し、それぞれの特徴や費用、治療期間、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。どちらの治療法があなたのライフスタイルや希望に合っているのかが見えてくるはずです。


目次

2つの治療法を徹底比較!

マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)、それぞれの治療法の特徴を7つの項目に分けて比較してみましょう。

1. 治療方法: 装置の違いを理解しよう

● マウスピース型矯正

マウスピース矯正 比較裏側矯正
透明なマウスピース型の矯正装置を歯に装着し、段階的に歯を動かしていきます。アライナーは、約1〜2週間ごとに新しいものへと交換します。

● 裏側矯正(舌側矯正)

リンガル矯正 裏側矯正 舌側矯正
歯の裏側にブラケットと呼ばれる小さな装置を装着し、ワイヤーを通して歯を動かしていきます。

2. 費用: 治療にかかる費用を比較

矯正治療は、保険適用外の自由診療となるケースが多いため、治療費は全額自己負担となります。費用は、症例や治療内容、医療機関によって異なりますが、一般的な目安は次のとおりです。梅田キュア矯正歯科では、カウンセリング時に費用について詳しくご説明いたします。

矯正方法 部分矯正の費用目安 全体矯正の費用目安
マウスピース型矯正 30~60万円 70~130万円
裏側矯正(舌側矯正) 50~90万円 110~170万円

一般的に、マウスピース型矯正の方が、費用が安価になる傾向があります。裏側矯正(舌側矯正)は、装置がオーダーメイドで製作されること、そして高度な技術が必要となることから、費用が高額になりやすいです。

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3. 治療期間: どれくらいの期間がかかる?

治療期間は、症例や治療方法、そして個人の歯の動きやすさなどによって異なります。一般的な目安は次のとおりです。梅田キュア矯正歯科では、患者様一人ひとりの状況に合わせて、最適な治療期間を算出いたします。

矯正方法 部分矯正の期間目安 全体矯正の期間目安
マウスピース型矯正 数ヶ月~1年 1年半~3年
裏側矯正(舌側矯正) 1年~1年半 2~3年

軽度の症例であれば、マウスピース型矯正の方が治療期間が短くなる場合もありますが、中等度以上の症例では、裏側矯正(舌側矯正)の方が治療期間が短くなる場合もあります。

4. 見た目・審美性: 矯正装置が目立つのが気になる…

● マウスピース型矯正

透明なマウスピースを使用するため、非常に目立ちにくいです。近くで見ると分かる場合もありますが、ほとんどの場合、矯正治療をしていることに気づかれません。

● 裏側矯正(舌側矯正)

歯の裏側に装置を付けるため、表側からは全く見えません。矯正装置が目立つことを気にせず、治療に専念できます。

5. 痛み・違和感: 治療中の痛みや違和感は?

● マウスピース型矯正

装置が滑らかで、歯ぐきや粘膜への刺激が少なく、痛みや口内炎が少ない傾向があります。歯にかかる力も分散されるため、痛みが和らぎやすいのも特徴です。新しいマウスピースに交換した直後には、多少の締め付け感や違和感を感じる場合もありますが、数日で慣れてきます。

● 裏側矯正(舌側矯正)

装置が舌や粘膜に当たりやすく、口内炎や違和感、発音のしづらさが出やすい傾向があります。治療開始直後は、装置に慣れるまで強い違和感を感じる方もいるので、特に注意が必要です。

6. 食事・ケアのしやすさ: 普段の生活への影響は?

● マウスピース型矯正

マウスピースは取り外しができるため、食事や歯磨きは普段通り行うことができます。従来のワイヤー矯正のような食事制限もありません。

● 裏側矯正(舌側矯正)

装置が固定されているため、食べ物が詰まりやすく、歯磨きがしにくいというデメリットがあります。歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使い、丁寧に歯磨きをする必要があります。

7. 適応できる症例: どんな歯並びに対応できる?

● マウスピース型矯正

軽度から中等度の歯列不正に適しています。重度の不正咬合や、顎の骨格に問題がある場合は、適応できない場合も多いです。

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● 裏側矯正(舌側矯正)

軽度から重度まで、幅広い歯列不正に対応できます。抜歯が必要な症例や、顎の骨格に問題がある場合でも、治療が可能な場合があります。

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メリット・デメリットまとめ
メリット デメリット マウスピースと裏側矯正

項目 マウスピース型矯正 裏側矯正(舌側矯正)
見た目 透明で目立ちにくい 装置が全く見えない
痛み 違和感少ない 舌や粘膜に当たりやすく違和感や口内炎が生じる場合あり
費用 比較的安価 比較的高額
期間 1年半~3年程度 2~3年程度
対応症例 軽度~中度の症例 幅広い症例に対応
食事・ケア 取り外し可能で普段通りに食事や歯磨きができる 装置が固定されている為食事や歯磨きがしにくい
発音への影響 ほとんどなし 治療開始直後は発音に影響が出る場合あり
自己管理 必要(装着時間を守る、マウスピース管理など) 不要

私にはどちらの矯正方法が良い?

マウスピース矯正 裏側(舌側)矯正 比較

マウスピース型矯正がおすすめの方

● 矯正装置が目立つのが気になる方
● 痛みや違和感に敏感な方
● 普段通りの食事や歯磨きを続けたい方
● 軽度から中等度の歯列不正の方
● 自己管理ができる方

裏側矯正(舌側矯正)がおすすめの方

● 矯正装置を完全に隠したい方
● 重度の歯列不正の方
● 顎の骨格に問題がある方
● 自己管理に自信がない方

マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)に関するよくある質問

Q&A 歯科矯正 マウスピース矯正 裏側矯正

Q1. 費用はどちらの方がかかりますか?

A. 一般的に、裏側矯正(舌側矯正)の方が高額になります。

Q2. どちらの治療期間が短いですか?

A. 症例によりますが、軽度の場合はマウスピース型矯正、重度の場合は裏側矯正(舌側矯正)の方が短くなる場合があります。

Q3. 痛みが少ないのはどちらですか?

A. 一般的に、マウスピース型矯正の方が痛みが少ないと言われています。

Q4. どちらが目立ちにくいですか?

A. 裏側矯正(舌側矯正)は装置が全く見えないため、マウスピース型矯正よりも目立ちにくいです。

Q5. 食事や歯磨きがしやすいのはどちらですか?

A. マウスピース型矯正は取り外し可能なので、食事や歯磨きは普段通り行うことができます。

Q6. どちらが自分に合っているか分かりません。

A. 歯科医師に相談し、精密検査を受けてから判断しましょう。

Q7. マウスピース型矯正から裏側矯正(舌側矯正)へ、途中で乗り換えることはできますか?

A. はい、可能です。

Q8. 裏側矯正(舌側矯正)は、発音に影響が出ますか?

A. 治療開始直後は多少影響が出る場合がありますが、すぐに慣れてきます。

Q9. マウスピース型矯正は、1日どれくらい装着する必要がありますか?

A. 1日20時間以上の装着が推奨されています。

【マウスピース矯正についてのよくある質問をさらにご覧になりたい方はこちらをクリック!】

Q10. 裏側矯正(舌側矯正)は、虫歯になりやすいですか?

A. 装置が付いているため、歯磨きがしにくくなるので、虫歯のリスクは高まります。丁寧な口腔ケアが重要です。

【裏側矯正についてのよくある質問をさらにご覧になりたい方はこちらをクリック!】

あなたに最適な矯正治療で、理想の笑顔へ

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マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)、どちらの治療法が適しているかは、一人ひとりの歯並びや噛み合わせの状態、ライフスタイル、ご希望によって異なります。
「どちらを選べば良いか分からない…」
「自分にぴったりの矯正治療法を知りたい!」
そんな方は、ぜひ一度、梅田キュア矯正歯科のカウンセリングへお越しください。経験豊富な矯正歯科医が、あなたの歯並びのお悩みやご希望を丁寧に伺い、精密検査の結果に基づいて、最適な治療法をご提案いたします。マウスピース型矯正と裏側矯正(舌側矯正)は、どちらも審美性に優れた人気の矯正治療法です。それぞれのメリット・デメリット、費用や期間をしっかりと理解した上で、ご自身のライフスタイルやご希望に合った治療法を選びましょう。梅田キュア矯正歯科は、大阪府大阪市北区に位置し、アクセスも便利です。 理想の笑顔への第一歩を、梅田キュア矯正歯科で踏み出してみませんか?

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