抜歯をするとほうれい線が目立つ?
適切な治療計画のもと行われる抜歯に問題はありません
矯正治療の結果、「老け顔になった」や「ほうれい線ができた」という話も時々耳にしますが、こうした問題は口元の突出感がないのにもかかわらず抜歯して口唇を下げ過ぎてしまった時におこります。
治療前に横顔の状態をきちんと評価し、歯列の位置のバランスを見ることでこうした問題は回避できます。梅田キュア矯正歯科では精密検査時の3DCTによる撮影でセファロ画像も同時に撮影しています。このセファロ画像は矯正治療に不可欠なものです。これを用いて患者さまの骨格、横顔などを分析し、理想的なゴールを探っていきます。
矯正治療全般について
- 矯正治療には必ず抜歯が必要ですか?
- 親知らずは抜いた方がいいですか?
- 頭痛と歯並び・かみ合わせの関係はありますか?
- 矯正治療中の妊娠・出産は可能ですか?
- 治療中・治療後に虫歯になった場合はどうなりますか?
- 非抜歯の治療をした場合、現在より口元が前に出る可能性はありますか?
- 矯正器具をつける時や、つけている最中の痛みはあるのでしょうか。
- 歯の凹凸や出っ歯などの治療は審美歯科と矯正歯科どちらが良いのですか?
- 抜歯なしでEラインは整いますか?
- 八重歯の矯正で親知らずを抜く必要はありますか。
- 矯正治療で抜歯をすると老け顔になる?
- 目立たず短い時間で矯正できますか?
- すきっ歯は治せますか?
- 顎関節症を伴ったケースでも治療可能ですか?
- 過蓋咬合(ディープバイト)を疑っています。
- 一度抜歯矯正を行った後、更に矯正を行うことはできますか。
- 受け口に悩んでいます。14歳でも治療可能ですか? また、治療すれば綺麗な横顔・笑顔になれますか?
- セラミックの差し歯があっても矯正できますか?
- 「しゃくれ」は矯正で治りますか?
- 上前歯のみの矯正は可能ですか? また、歯を抜いて差し歯にするのはリスクが高いですか?
- 噛み合わせが合わず前歯で物が噛めません。高校生ですが一人で通院可能ですか。
- 矯正と一緒に銀歯をセラミックにすることはできますか?